TOAMIT モバイルCO2マネージャー

TOAMIT Mobile CO2 Manager (TOA-CO2MG-003-MB)

東亜産業の携帯用CO2モニター。

• 充電池込みで100gの超軽量
• 測定する時だけ電源を入れるという割り切った設計による長電池寿命 (公称20時間)

いろいろクセはありますが、精度や使い勝手など一定のレベルをクリアしていて廉価で入手しやすい製品です。

製造元はおそらくGuangdong Bioall Medical Technology Co. ,Ltd. 。Mini CO2 BCM02 という名称で販売されています。測定方法に関する特許 も中国で取得しているようです。この特許文書によるとセンサーは  CM1106S です。
情報をくれた Koh Jun Lin さん、ありがとうございます！

ブザー問題ですが、ブザーには3種類あり

1. CO2濃度の監視用
2. 自動電源OFF時
3. 手動電源OFF時 (電源長押し)

電源2度押しで有効/無効をトグルできるのは (1)と(2) で(3)は停止できないとのことです。(@sken20k @deco_chun2014 さんありがとうございます！)

なお、携帯用途ではARANET4が絶対的な世界チャンピオンとして君臨しているので、コスト的に状況が許せばこちらをお勧めします。携帯用CO2モニターの比較はこちらを参照してください。

紹介記事ありがとうございます。
持ち歩いて使ってみましたが、なかなか良い感じです。

ブザーの件、
ブザーには２種類あります。
(1)CO2濃度の監視用
(2) 電源OFF時
電源2度押しで有効/無効をトグルできるのは (1) だけで、(2)は停止できません。

— sken (@sken20k) June 12, 2021

モバイルCO2マネージャー (東亜産業/TOA-CO2MG-003-MB)
・精度 ○ (NDIR)
・校正 ○ 手動のみ
・画面 ○ 見やすい。
・価格 ○ 7000円～

【注意】
・電源を入れて 10 分で自動的にオフする。抑止できず。USB で給電(充電)中も同じ。
・電源 OFF 時のブザー音が抑止できず。映画館等での利用は NG か。 pic.twitter.com/NBWmLNU03G

— sken (@sken20k) June 5, 2021

移動先でのワンショット計測用と割り切れば悪くない。ただし、電源OFF 時にビープ音が鳴るので場所を選ぶ。一か所での連続計測には向かない。値を知りたい時にその都度、電源をONする必要があるので、安定するまで数分は待つ必要がある。

— sken (@sken20k) June 5, 2021

携帯性に関しては◎ですね。小型(80x55x20 mm)で、側面は内側に少し R がついて、気配りが感じられます。

外部電源(USB)で供給して常時ONするようにすると、部品のグレードを上げる必要とかあって、コスト的に成り立たないのですかね。

— sken (@sken20k) June 6, 2021

電源ボタン2度押しで警告音表示が消えて、この状態だと電源切ってもブザーは鳴りません。2度押しのトグルになっているのでもう一度2度押しすれば鳴るようになります

— Wook (@Wook1613) June 6, 2021

https://twitter.com/deco_chun2014/status/1427505704068292611?s=20

https://twitter.com/deco_chun2014/status/1427622307594313731?s=20

★コロナ対策
さらなる精度向上の為に、
CO2センサーを追加で購入😊

やはりNDIR方式が臭いに反応しないので良い😊

これ、呼気感染意識がかなり高まる🌸
電車、職場、飲食店etc
環境測定に大活躍。
超ーーおすすめ！😊#CO2センサー #エアロゾル感染 #インド株 pic.twitter.com/eUUFSsFjif

— シュート94 (@H9VyKBNTkEne31s) June 12, 2021

今日はTOAMITのモバイルCO2モニターを携帯。電源入れたら10分で自動的に切れる設計は、都内の移動時には逆にちょうどいいです。カラビナ付きでバッグにぶら下げておけるのも便利。気になる人はバッグの中側にしまえばいいかと。5,000円くらいでNDIR式なのはコスパがいい。#CO2モニター

— ついたこ #直ちに緊急事態宣言を出してください (@twitaco) September 23, 2021

ところ変わって、ただいま新幹線🚅

新横浜をでたところでございます。

1車両50名くらい
東亜の携帯CO2メーターで1450ppm
だいたい以前測られた方と一致。

在来線と違い、飲食をされるのでマスク外す方もちらほら。

2枚目、外気取り入れ口。もう少し勢いがあるかと思いきや、微風ぐらいですね。 pic.twitter.com/QIqM4u96ER

— パソコン教室・キュリオステーション志木店【公式】 (@curioshiki) September 18, 2021

#co2#通勤は危険#窓は全開に

関東バス、朝9時頃
立つ人はなく混んでいないが
換気は悪い。
co2濃度は1,052ppm

窓を全開。風が顔に当たる。
co2濃度は840に低下。
全部の窓を全開にしたほうがいい。

医療崩壊してる。コロナに感染したら大変だ。#テレワークしよう pic.twitter.com/NwoZTudWS3

— 正太野#co2モニターを通勤電車、バス、公共施設、職場に設置せよ#1000ppm超で換気促せ (@shotaro20399859) September 5, 2021

最近行ったクラシックコンサートでのCO2濃度測定結果。左は東京文化会館小ホール、右は定員80名ほどのサロンコンサートでの、演奏終了時 pic.twitter.com/U2SOH4EjRg

— Offside🌻 (@yfuruse) November 18, 2022

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