製品情報: TOAMIT TOA-ARMON-004 および類似製品群

OEM製品（見た目とスペックで判断しています。）

• TOAMIT TOA-ARMON-004
• CO2ピピっと換気くん
• iRoom CC-K001. https://item.rakuten.co.jp/i-style-kobe/co2monitor/
• OIA 二酸化炭素計 

非常に多くのベンダーにOEMされており、さまざまな機種名で販売されている。例えばAliExpressで検索すると同じ見た目の製品が数多くヒットする。

露出と裏腹に精度など十分な情報が公開されているとは言い難い。
神奈川県の貸し出し機種。県からの情報によりNDIRであることを確認。また発光も確認しているのでNDIRセンサーであることは間違いはないはず。
個人からの問い合わせに対するメーカーからの返答はなかった。

この機種が「非NDIR」として3000円以下で販売されている事例が複数ありました。まったく同じ見た目で非NDIRの端末が存在している可能性もあります。購入に際してはNDIRであることを必ず確認してください。（2021/9/4）

衝撃的な情報が。
ほぼ同じ形状でNDIRと非NDIRが存在するこの端末

「液晶も含めて全く同じ形状」

だという情報がありました。実際に分解して基板を確かめた信頼性の高い情報です。
判別できないとするとNDIRである補償もないので比較表から落とすか注意喚起のために残すか…想定外です… https://t.co/z2fWyYJXh1

— 80年代の生き残り / livein80s : CO2モニターまとめ管理人 (@music1984_20xx) September 17, 2021

【Co2計測器で新型コロナウイルス対策しています】
新福菜館麻布十番店は、お客様に安心して美味しいラーメンをお召し上がりいただけるよう、
また快適な店舗運営に向けて尽力している従業員の健康を守るためにも、
店内の換気が十分か確認するための二酸化炭素（Co2）濃度の測定器を導入いたしました pic.twitter.com/qAXGZ8mjdc

— 新福菜館　麻布十番店 (@shinpuku_azabu) December 9, 2020

またもや400ppmの写真が。400ppm以下にはならずにそこで校正する仕組み？ https://t.co/cUgozzkVW3

— 80年代の生き残り / livein80s : CO2モニターまとめ管理人 (@music1984_20xx) February 13, 2021

以下の発光現象により、NDIRであることは確実だとは思っています。

暗闇で気がついたのですが、本体の白い樹脂の側面が赤く点滅しています。
IRを利用したセンサーなのかな？ pic.twitter.com/Kp0gQnaQjU

— 福冨 昭宏 (@AkihiroFukutomi) January 22, 2021

「CO2ぴぴっと換気君」が日テレで紹介されていました。「小中学校や飲食店から半月で2000件の注文」やはり売れてるんですね。

TOAMIT ARMON 004と同じOEMに見えます。本日NDIRであると確認されました。https://t.co/BqWIjabkJx

山陰でも導入進む　換気対策が見える測定器https://t.co/dXr9OMM6Uc pic.twitter.com/ghHsuZ9Tc0

— 80年代の生き残り / livein80s : CO2モニターまとめ管理人 (@music1984_20xx) February 5, 2021

福岡県立春日高校、各教室にCO2モニター設置👍 https://t.co/Ldm9IXEqnV pic.twitter.com/iyxmYEgzcZ

— 80年代の生き残り / livein80s : CO2モニターまとめ管理人 (@music1984_20xx) January 18, 2021

広告